猪肉が食べられるたけゆら食堂
猪肉が食べられるという日本全国でも珍しい食堂が「たけゆら食堂」です。
場所は隣が東京都という首都圏の千葉県大喜多町になります。
特にものすごい田舎でもないのに、猪肉とはなかなか珍しいものでしょう。
地元で獲れた猪肉で臭みがなく、美味しいと評判は上々です。
道の駅にある食堂なので便利
たけゆら食堂は道の駅たけゆらの里おおたき内にありますので、車やバイクで行くのに便利です。
場所は圏央道・市原鶴舞ICより国道297号線を勝浦方面へ17.6km約25分になります。
駐車場は、大型4台、普通車74台、軽自動車６台、身障者2台が駐車可能なスペースです。
電車でのアクセスはJR「千葉駅」から外房線「大原駅」で下車して、いすみ鉄道に乗り「東総元駅」で降りて徒歩約20分です。
バス利用の場合、京成高速バスで東京駅八重洲口前から乗って「たけゆらの里」前下車します。
無料シャトルバスも金土日祝のみ1日5便あるので、こちらを利用しても良いです。
住所は千葉県夷隅郡大多喜町石神855、食事できる時間は9時～16時30分になります。
おすすめメニュー
「たけゆら食堂」のおすすめメニューをご紹介します。
まずは竹遊楽御膳で珍しい猪肉の卵とじ丼です。
地元産の猪肉と筍を卵とじにして食べやすくなっていますので、初めて猪肉に挑戦するという人におすすめでしょう。
新鮮な猪肉のおいしさを存分に味わえる丼物です。
また、「たけゆら定食」も珍しい料理が多彩でおすすめです。
こちらは何と筍のから揚げやコロッケ、猪肉のメンチを地元で獲れた食材をふんだんに使ったメニューになります。
大多喜町の郷土料理を丸々頂けるというのもお得です。
一番人気は何と言っても「忠勝カレー」でカレーライスと猪肉のメンチカツがコラボして、ボリュームたっぷりです。
カレーという食べやすいメニューに猪肉のメンチカツとのコラボはなかなかのアイディアといえるでしょう。
ドリンクもついていてお得なメニューになっています。
さらに猪バーガーセットもあります。
こちらは100gの猪肉のメンチカツを挟んだめずらしいボリューム満点のハンバーガーです。
野菜や味付けはお好み次第のセルフサンドなので、好きな感じのハンバーガーに仕上がります。
猪肉の美味しさを思う存分に味わいながら、自分の好きな味付けもできるというここでしか味わえないお得なハンバーガーセットです。
このようなめずらしいジブリ料理が千葉県の道の駅で食べられるのは意外性もあって良いでしょう。
話の種になるのは間違いないです。
友人とのツーリング時などに立ち寄るのも良いでしょうし、家族との食事や恋人同士のデートでも楽しめます。
会社の同僚や先輩、後輩に教えてあげても喜ばれそうです。
