海が見えるお店「いそね寿司」の特徴
千葉県富津市岩瀬にある、大貫中央海水浴場からすぐそばにある寿司屋が「いそね寿司」です。
店内はカウンターとテーブル席で合計30席、海が見える席で居心地が最高のお寿司屋さんとなっています。
東京湾が目の前に広がっているため、ロケーションは抜群です。
潮の音を聞きながら、新鮮な魚介類を楽しむことができます。
いそね寿司の特徴は、地元富津産の新鮮な魚介類をふんだんに楽しむことができるという点にあります。
海の幸は仲買人から直接仕入れているため、リーズナブルな価格で提供することができるうえとにかく鮮度が抜群となっています。
このお店の名物メニューは、何と言っても「はかりめ丼」です。
はかりめ丼は絶品の穴子丼として、マスコミなどでもよく紹介されています。
店主さんのフレンドリーで柔らかい人柄と、他では味わえないジューシーな穴子丼が楽しめるのが「いそね寿司」の特徴です。
「いそね寿司」で食べたいメニュー
いそね寿司では、江戸前スタイルを中心に、季節によって異なる種類のアナゴが提供されいます。
絶対に見逃せないメニューと言えば、やはりはかりめ丼でしょう。
特に、一番人気なのが「はかりめ2色丼」と言われるメニューです。
1日10食限定のレアなメニューで、価格は2090円です。
はかりめとはアナゴのことで、2色丼とはさわやか丼とはかりめ丼の組み合わせの料理になります。
ふんわり柔らかく煮たアナゴに、レモンとシソの葉の爽やかな香りと天然塩のキュッと締まった味わいが魅力の穴子のさわやか丼は、アナゴ本来の味を楽しめます。
定番のこってりとした甘辛いはかりめ丼とあわせ、二つの味を同時に楽しむことができます。
付け合わせの茶碗蒸しやもずく酢、お味噌汁も磯の香りを楽しむことができるメニューです。
シンプルにはかりめ丼だけを楽しみたいという方には、1650円のはかりめのセットもおすすめです。
ふわふわ甘辛い満足感たっぷりの穴子が卵によく合う絶品となっています。
薬味や茶碗蒸し、味噌汁、お新香とともに提供されます。
こちらのはかりめ丼は毎日限定30食なので、食べたい方は早めに来店しましょう。
いそね寿司の看板メニューはやはりはかりめ丼ですが、地元のお刺身やお寿司も見逃せません。
幻の魚と言われるマゴチなどを取り扱っている日もあるので、その日の仕入れを店主さんに尋ねてみるのもありでしょう。
「いそね寿司」へのアクセス
寿司活魚料理いそねにアクセスするには、車なら高速道路館山道君津インターチェンジから約10kmです。
高速道路を降りてから20分ほどの海沿いのドライブなので、あっという間にアクセスできます。
電車なら、JR内房線大貫駅で降りて徒歩10分となっています。
「いそね」という看板と、真っ白い建物が目印です。