憧れのバイクから
千葉県とバイクをこよなく愛する管理人ですが、これまでバイクを買い換えたことは３度あります。
免許をとって最初に購入をしたのは今でも忘れられません、憧れの輸入車アメリカ製のハーレダビットソンでした。
自動二輪の免許を取得したのは２０歳にちょうどなるかならないか頃で、年齢的にはかなり若いほうだったと思うのですが、当時の私はかなり輸入ものやビンテージものに強い憧れをもっており、最初に購入するバイクは絶対にハーレーにして一生乗ってやろうと考えていました。
ですが実際にハーレーを中古で購入してみたところ、教習所で使用していた国産バイクに比べて振動や騒音がかなり大きく、長く乗っていると手先がビリビリして感覚がなくなってしまうほどでした。
いろいろと悩んだのですが、やはり長く乗るには相当に好きでないといけないと考え、結局その最初のハーレーは半年ほどで手放してしまうことになりました。
二台目となったのが同じくアメリカンタイプのホンダ・シャドウでした。
こちらはとても重量があり安定的なバイクで、しばらくは安心して乗ることができていました。
１０年には及ばなかったものの、それでもかなりの年数を一緒に走っていたと思います。
ですがもともと中古で購入したバイクということもあり、長く乗り続けているうちにどうしても起動部分にいろいろと不具合が起こるようになってきてしまったので、泣く泣く手放すことになりました。
それで、より長く乗り続けることを考えた私は新車での購入を考えました。
その当時私は３０歳を前にしてそこそこ貯金もあったので、気に入ったバイクを徹底的に比較して選ぼうと思ったのです。
前のホンダ・シャドウも決して悪いバイクではなかったのですが、重量がやや重くスピード感が足りないと思うこともよくあったので、次にはパワー面でもうちょっと優れた、国産のできればホンダのものにしようと思いました。
そこにいたるまでの課程はかなり長かったのではぶきますが、結果的に私が選んだのはホンダのVT750となりました。
バイクの売り買い
VT７５０との付き合いもそろそろ長くなってきており、整備をきちんとしているので乗ることはできるのですが、そろそろ別のバイクも欲しくなってきたところです。
問題は今のVT７５０を高く売却できるところがあるかということですが、下取りにしようか買取にしようかとても迷っているところです。
以前であれば下取りにしたほうが圧倒的に価格は高かったようですが、最近では便利で高価な買取専門店もあるようです。
参考：バイクの買取専門店
やはり好きで乗っていたバイクですから愛着もありますので、正当な値段で引き取ってくれる所にお願いしたいものです。
