風光明媚な千葉、そこにある蓮滑ウォーターガーデン
千葉は東京のベッドタウンとしても知られていますし、自然が多く美しい景勝地も多く、千葉は色々な楽しみがある場所です。
そんな千葉に2015年夏、登場したのが新たなスライダーが設置された蓮沼ウォーターガーデンです。
蓮沼ウォーターガーデンは、九十九里浜の中央付近に存在するプールとして知られています。
千葉では最大級と呼ばれるプールで、その広さは東京ドームの1.5倍という大きさです。
そのプールにはテーマがあり、様々なウォーター系アトラクションが楽しめます。
例えば水の一生をテーマにしているアクアクライミングウォール、さらに九十九里浜を一望しながらスリル満点の渓流下り、子供たちも大喜び水のからくり工場のジャブリンタウン、実に工夫されているウォーター系のアトラクションが魅力です。
遊び心を強く感じる蓮沼ウォーターガーデンは、九十九里浜に面してるという状態なので、海に行くのも自由、海とプールを一度に楽しむことができるのも、このプールの魅力なのです。
新しく登場したスプラッシュシェイカーが最高です
創立40周年を記念し作られたスプラッシュシェイカーは、全長182mという新しいウォータースライダーです。
2人用、若しくは3人用の専用ボートに乗ります。
このボートに乗って4つのアトラクションを楽しむことができます。
真っ暗な中、凱旋をえがき急降下、という最初のゾーンの次には、7色のイルミネーションのゾーンが待っています。
横揺れしながら下に落ちていくゾーンを通ると、最後に大きな壁をぐいっと急上昇、さらに急降下、ハラハラドキドキがずっと継続するスプラッシュシェイカーは登場と同時に大人気となったウォータースライドです。
他のスライダーも最高です
スリル満点、最初に垂直落下、そのままの勢いで滑走していくというサンダースライダー、曲がりくねるチューブの中を浮き輪であっちへこっちへしながら滑走していくトルネードツイストは、体がチューブの中で浮かぶような感覚が楽しいです。
九十九里浜を見下ろす高台から一気に下っていく渓流下りも大人気です。
蓮沼ウォーターガーデンは、こうした様々なスライダーがあるので、幅広い年齢層の方々、カップル、家族連れなどにも高い人気を得ているのです。
小さいお子さんの場合、スライダーによって身長制限などもありますので、しっかり確認して楽しみましょう。
レストランがあるから安心
蓮沼ウォータ―ガーデンには、レストラン、ショップなど飲食できる場所があるので、お腹がすいても安心です。
中でも若い人たちを中止に人気となっているのが、蓮沼ウォーターガーデンオリジナルのフランクフルトです。
味も最高でボリュームもたっぷり、ケチャップとマスタードをべっちょりつけていただきたい一品です。
この他、水着がなくてもバスタオルなどがなくても遊べるように、それぞれディスカウントショップで販売されていますので安心です。
