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いわしのなめろう
グルメ

大徳家のなめろう

南房総の食文化継承店、大徳家

千葉県房総の郷土料理として知られている、なめろう。
本場のなめろうを食べたいという方におすすめのお店が、大徳家です。

大徳家は、1869年の創業以来、南房総の食文化を継承してきたことで知られ、地元住民を始め、日々多くの方に愛されている事で知られています。

採れ立て新鮮の海の幸をこれでもかと堪能出来るお店で、真アジや真イワシなど、その日の新鮮魚類を使って作られたなめろうは絶品。
地魚を使って、伝統的な料理法を用いたなめろうは、ここでしか食べられない、非常に伝統的な郷土料理と言えるでしょう。

味噌、薬味類を、新鮮な魚と共に、これでもかと叩いて叩いてすりつぶし、粘りけが出るまで叩き続けられることで、圧倒的なうま味成分が凝縮。
どこから食べても一分の隙が無く、お皿まで粘りけがタップリと染みついている事から、お皿もなめたくなる、なめろうという事が、ネーミングの由来として知られています。

本当にお皿もなめたくなってしまうほど美味しい大徳家のなめろうは特別。
とにかく徹底的にたたき付けた、絶妙な粘りけと、しっかり選び抜かれた新鮮なだからこそ出る圧倒的なうま味で、ついついペロリと食べてしまうと言えるでしょう。

そのまま食べてももちろん美味しいですが、特にお酢をつけて食べる酢なめろうは、また違った美味しさを織りなす一品。
お醤油やお酢をお好みで足すことで、自分だけのお気に入りのなめろうを作る事も出来るでしょう。

なめろうを初めとしたお魚料理に合うようにと研究して作られた、大徳家オリジナルラベルの日本酒も合わせて飲むと、さっぱりと楽しめます。

他にも海の幸をタップリと味わえる、大徳家ならではのラインナップ

大徳家では他にも、伝統的で美味しいグルメをタップリ堪能することが出来るでしょう。
例えば、なめろうにシソを敷いて、アワビの殻につめて焼いたサンガ焼きを初め、採れ立て新鮮の黒アワビ、鯨、マンボウの料理に至るまで、レパートリー豊富にご用意。

南房総ならではの、たっぷりの魚介を堪能出来るとして、リピーターも多く、その日ならではのメニューを思う存分楽しまれる方が多いでしょう。
水産加工品や農産物が元々非常に豊富な地域として知られており、海の幸を存分に生かした持ち味が魅力の、大徳家。
地元産の物を、採ってすぐに調理するからこそ、ここでしか食べられない味わい、ここでしか味わえない楽しみを見つける事が出来ると言っても、過言ではありません。

訪れた人を笑顔にすることを大切に、日々、数々の料理提供を行う従業員。
丁寧な接客で、より美味しく、新鮮な海の幸、房総の郷土料理を堪能することが出来るスポットとして知られています。